ニュイ・クー・ナハティガル
最終更新：
mikesan_em 2020年06月18日(木) 18:34:27履歴
※後でもう少しいじります
「暗い顔してるね、何かあったのかな。――ね、私でよければ話を聞かせてよ。君は私と初めましてかもしれないけど、私は君のこと、結構気に入ってるんだ」
｢ふっふーん、ここはニュイねーちゃんにまかせなさい。だからその間に、君は君のやりたいことをしっかり考えて。なんのためにやりたいのか。どんな未来が欲しいのか。よーく考えてそうして出した答えなら、きっと、何もかも上手くいくから！｣
｢リーくん？ ああ、いい子でしょ。真面目で考えしぃでちょっとだけ頑固な私の自慢の弟なの｣
｢さあ行って、怖がらなくても大丈夫。諦めない限り君の未来は希望に溢れているよ！｣
名前：ニュイ・クー・ナハティガル
読み： ――
性別：女
年齢：29
性格：
ふわふわゆったりと青空を流れる浮雲のような性格。明るく屈託のない人柄はどこか少女で時が止まっているようにも思わせる。人の目・社会の目に囚われることなく、自分の感性に対して非常に素直で肯定的。自分のあるがままを自然と受け入れるように、他者のあるがままも抵抗なく受け入れ肯定し慈しむ、人間を愛する人。その自己肯定感に裏打ちされた気ままな振る舞いが目立つが、決して必要以上に波を立てない視野の広さと冷静さを持ち合わせている。加えて平穏を好み精神的に自立しているため外では基本的に甘やかな優しさが目立って発揮されている。人好きなため他者の感情の機微には敏感で、気に入った相手に対してはなにかと献身的に寄り添うが不思議と相手に負担を意識させたりや自分に依存させない軽やかさを持っている。
容姿：
身長160cm体重45kg。基本的に引きこもり担当であるためか健康的な範囲ではあるがやや筋肉の物足りない細身。しかしつくべき場所にはきっちり脂肪はついた女性らしいほっそりとした曲線体型。髪は癖の無いストレートを腰上まで伸ばしたロングヘア。前髪は大まかに真っ直ぐ切りそろえ、横髪は胸上まで伸ばしている。色は燃えるような夕日を映した水面の色。要するにオレンジ。性格を反映したような甘やかな顔立ち。目じりは下がり気味のタレ目で瞳の色は青と緑を混ぜきらないような花緑青。屋内でも定期的に人口日光を浴びてはいるが引きこもりらしい色白。血色はよく、頬や唇は薄く柔らかな桃色をしている。衣服は基本的にシンプルながら上質な布地を使って作られたワンピース。髪色に合わせて暖色もしくは白色を好むが、夜会などのTPOだけでなく相手に与えたい印象を考慮して衣装を｢活用｣することが多い。また、たまの外出をする時はブラウスにコルセットと前開きのティアードスカート(段を重ねたスカート)とホットパンツの組み合わせを好む。本人曰く｢程よく可愛くて動きやすい｣との事。また、フロートボードを利用した移動が多いため外出時には後述するゴーグルを頭に着けていることも多い。
天恵：
、 ｱ ﾝ ﾄﾞ ﾛ ｷﾞ ｭ ﾉ ｽ
『魂魄性陽月融合完全体』
双子の弟と自分、2人分の人生をリアルタイムで共有し分かち合う｢二つにして一つ｣の天恵。五感はもちろん、情動、体力、思考力などのリソースも2人分を分け合っている状態。基本的には10:10の配分だが状況に合わせて12:8といった微妙な偏りにも20:0という集中型にも出来る。本来(成長という可能性があるとしても)1人には1人分しか与えられないリソースを2人分活用することでその能力は単純な2倍にとどまらずその可能性は何人分にでも膨れ上がる。常に感覚を二重に味わうことは常人であれば自我が拡散し発狂する程の苦痛ではあるが、ニュイは幾ばくかの人間らしさと引き換えに2人分の人生を｢当たり前｣として受け入れている。しかし、痛みや不快感などの通常忌避すべき感覚だけでなく生そのものすら共有されるため片方の命の終わり(すなわち死の感覚)は即他方の絶命にも直結する。
装備：
フロートボード…巷で流行りの最新モデル。青色に光ってかっこいい。本来であれば人が走る程度のスピードしか出ないはずが、本人の改造により時速50キロ程度までは飛ばせるようになっている。基本的に外出の際はかつての時代の自転車という乗り物のように足替わりに乗り回している。
脳内チップ…弟とのデータ共有のために埋め込んだ小型の通信装置。数値などの具体的な情報はこれによって共有することが出来る。
改造ドローン…静音やサーモカメラ、催涙剤散布、ガトリング砲などそれぞれに様々な改造が施されたニュイの｢お気に入り｣たち。操作はゴーグルと脳内チップの連携によって行われるため手ぶらで呼び寄せることが出来る。機能とロマン重視のため強度はそれほどないが、あれこれ趣味で作っているため、やたらニッチな需要を満たすような機能を持ったものもあったりする。
ゴーグル…ボードを走らせる際の風避けのみならず、端末のような機能を詰め込んだニュイのお気に入り筆頭。録画の他、個人的に構築してあるデータベースとも繋がっており様々な情報の引用や、簡易的なハッキングも可能にしている。
備考：
一人称は「私」二人称は「君」であったり「あなた」であったり、口調を含め時と場合によって自らの雰囲気をがらりと変えて見せる。基本的には陽の雰囲気をまき散らす明るいおねーさんキャラ。
双子の片割れであるリータス・クー・ナハティガルとはそれぞれを姉と弟という枠にはめてあえて差別化をしている。ちなみに呼び方は姉らしく「リーくん」
ナハティガルの家は上級貴族である。基本的な役割は文官だが、土地と地位を与えられ「私腹を肥やす側」であり続けてきた家系。そんな中で生まれた次期当主は魂を共有する天恵を有した双子であったが（表向きには）血脈を重んじた先代当主が金品を積み上げ多少の家の衰退とともに、後継の親衛隊入りを阻止したことにより、現在の二人で一人の当主という形が成り立っている。表向きの理由は「血の確保」であったが、実際のところはその天恵の形に目を付けた先代が、国王への貢ぎ物（貢いだ後事務んが再び当主となる予定だった）として利用するため、来るべき日まで手元の置いておこうと目論んでいた。しかし本人たちの能力が先代を上回り今では立派に隠居させられ、名実ともにナハティガル家は双子当主に掌握されている。
当主として夜会への出席などの「自分が担当したほうがいい責務」はきっちり行うが、どちらかといえば理性的な弟に外回りを任せているため基本的には帝都別宅もしくは本邸地下に作ったラボ（通称『秘密基地』）に引きこもり好奇心の赴くままデータや機械と遊んでいる。天恵を活用し引きこもっている時間の大半を情報収集と機械いじりに充てているだけあってその分野への造詣は深く、一部の（双子が気に入った）相手には趣味の延長として無償でメンテナンス等を行ったりしている。が、あくまで趣味の延長なので、預ける際に「新しい機能は何もつけるな」と注文を付けておかないと思い付きとロマンたっぷりの改造が施されてしまう。
王国の現状に対して思うことがないわけではないが、自分たちにできること自分たちにしかできないことの範囲や貴族であることの価値を理解しているため反旗を翻すという無謀を行ってはいない。しかし人を愛するがゆえに気に入った人物への支援は惜しまず、それがいつしか「逃がし屋」という裏稼業へと昇華された。もちろん王国打倒へ何も手を打っていないわけではない。自分たち「天恵を授かっているナハティガル家当主」が最大限に活かされるためにはどうすればいいのかを計算し、いつかくる革命の日の助けになるべく下準備を非常に繊細かつ慎重に行っている。
イメージカラーは夕日のオレンジ。イメージソングは「Sunset(Alex Vourtsanis)」及び「I race the Dawn(Kevin Penkin)」
募集：
（基本的にリータスくんのものと共通）
�．瓮鵐謄淵鵐垢里�得意様（1〜3名/お代をもらってるかどうかはキャラに任せます。気に入らないとのらりくらり断っちゃうので、いわゆるニュイにとっての「お気に入りさん」枠になります。詳しくどういった関係になるかはまた相談させていただいたらと思います）
�△�茶友（女性かつ王国側の方/1〜2名/こちらもいわゆるお気に入り枠になります。メカとかその辺は置いといて、人柄が気に入り勝手に押しかけてはお茶して帰っていたりするようなそんなイメージです）
【やった〜〜許可が出た〜〜〜！！ということで投稿させてもらいますニュイねーちゃんです。おださんとは内容を相談しつつ、各自で文章を書いたので言葉は異なっていますが矛盾は多分ないと思います。
メカニック担当引きこもり姉ですがよろしくおねがいします！！！】
「暗い顔してるね、何かあったのかな。――ね、私でよければ話を聞かせてよ。君は私と初めましてかもしれないけど、私は君のこと、結構気に入ってるんだ」
｢ふっふーん、ここはニュイねーちゃんにまかせなさい。だからその間に、君は君のやりたいことをしっかり考えて。なんのためにやりたいのか。どんな未来が欲しいのか。よーく考えてそうして出した答えなら、きっと、何もかも上手くいくから！｣
｢リーくん？ ああ、いい子でしょ。真面目で考えしぃでちょっとだけ頑固な私の自慢の弟なの｣
｢さあ行って、怖がらなくても大丈夫。諦めない限り君の未来は希望に溢れているよ！｣
名前：ニュイ・クー・ナハティガル
読み： ――
性別：女
年齢：29
性格：
ふわふわゆったりと青空を流れる浮雲のような性格。明るく屈託のない人柄はどこか少女で時が止まっているようにも思わせる。人の目・社会の目に囚われることなく、自分の感性に対して非常に素直で肯定的。自分のあるがままを自然と受け入れるように、他者のあるがままも抵抗なく受け入れ肯定し慈しむ、人間を愛する人。その自己肯定感に裏打ちされた気ままな振る舞いが目立つが、決して必要以上に波を立てない視野の広さと冷静さを持ち合わせている。加えて平穏を好み精神的に自立しているため外では基本的に甘やかな優しさが目立って発揮されている。人好きなため他者の感情の機微には敏感で、気に入った相手に対してはなにかと献身的に寄り添うが不思議と相手に負担を意識させたりや自分に依存させない軽やかさを持っている。
容姿：
身長160cm体重45kg。基本的に引きこもり担当であるためか健康的な範囲ではあるがやや筋肉の物足りない細身。しかしつくべき場所にはきっちり脂肪はついた女性らしいほっそりとした曲線体型。髪は癖の無いストレートを腰上まで伸ばしたロングヘア。前髪は大まかに真っ直ぐ切りそろえ、横髪は胸上まで伸ばしている。色は燃えるような夕日を映した水面の色。要するにオレンジ。性格を反映したような甘やかな顔立ち。目じりは下がり気味のタレ目で瞳の色は青と緑を混ぜきらないような花緑青。屋内でも定期的に人口日光を浴びてはいるが引きこもりらしい色白。血色はよく、頬や唇は薄く柔らかな桃色をしている。衣服は基本的にシンプルながら上質な布地を使って作られたワンピース。髪色に合わせて暖色もしくは白色を好むが、夜会などのTPOだけでなく相手に与えたい印象を考慮して衣装を｢活用｣することが多い。また、たまの外出をする時はブラウスにコルセットと前開きのティアードスカート(段を重ねたスカート)とホットパンツの組み合わせを好む。本人曰く｢程よく可愛くて動きやすい｣との事。また、フロートボードを利用した移動が多いため外出時には後述するゴーグルを頭に着けていることも多い。
天恵：
、 ｱ ﾝ ﾄﾞ ﾛ ｷﾞ ｭ ﾉ ｽ
『魂魄性陽月融合完全体』
双子の弟と自分、2人分の人生をリアルタイムで共有し分かち合う｢二つにして一つ｣の天恵。五感はもちろん、情動、体力、思考力などのリソースも2人分を分け合っている状態。基本的には10:10の配分だが状況に合わせて12:8といった微妙な偏りにも20:0という集中型にも出来る。本来(成長という可能性があるとしても)1人には1人分しか与えられないリソースを2人分活用することでその能力は単純な2倍にとどまらずその可能性は何人分にでも膨れ上がる。常に感覚を二重に味わうことは常人であれば自我が拡散し発狂する程の苦痛ではあるが、ニュイは幾ばくかの人間らしさと引き換えに2人分の人生を｢当たり前｣として受け入れている。しかし、痛みや不快感などの通常忌避すべき感覚だけでなく生そのものすら共有されるため片方の命の終わり(すなわち死の感覚)は即他方の絶命にも直結する。
装備：
フロートボード…巷で流行りの最新モデル。青色に光ってかっこいい。本来であれば人が走る程度のスピードしか出ないはずが、本人の改造により時速50キロ程度までは飛ばせるようになっている。基本的に外出の際はかつての時代の自転車という乗り物のように足替わりに乗り回している。
脳内チップ…弟とのデータ共有のために埋め込んだ小型の通信装置。数値などの具体的な情報はこれによって共有することが出来る。
改造ドローン…静音やサーモカメラ、催涙剤散布、ガトリング砲などそれぞれに様々な改造が施されたニュイの｢お気に入り｣たち。操作はゴーグルと脳内チップの連携によって行われるため手ぶらで呼び寄せることが出来る。機能とロマン重視のため強度はそれほどないが、あれこれ趣味で作っているため、やたらニッチな需要を満たすような機能を持ったものもあったりする。
ゴーグル…ボードを走らせる際の風避けのみならず、端末のような機能を詰め込んだニュイのお気に入り筆頭。録画の他、個人的に構築してあるデータベースとも繋がっており様々な情報の引用や、簡易的なハッキングも可能にしている。
備考：
一人称は「私」二人称は「君」であったり「あなた」であったり、口調を含め時と場合によって自らの雰囲気をがらりと変えて見せる。基本的には陽の雰囲気をまき散らす明るいおねーさんキャラ。
双子の片割れであるリータス・クー・ナハティガルとはそれぞれを姉と弟という枠にはめてあえて差別化をしている。ちなみに呼び方は姉らしく「リーくん」
ナハティガルの家は上級貴族である。基本的な役割は文官だが、土地と地位を与えられ「私腹を肥やす側」であり続けてきた家系。そんな中で生まれた次期当主は魂を共有する天恵を有した双子であったが（表向きには）血脈を重んじた先代当主が金品を積み上げ多少の家の衰退とともに、後継の親衛隊入りを阻止したことにより、現在の二人で一人の当主という形が成り立っている。表向きの理由は「血の確保」であったが、実際のところはその天恵の形に目を付けた先代が、国王への貢ぎ物（貢いだ後事務んが再び当主となる予定だった）として利用するため、来るべき日まで手元の置いておこうと目論んでいた。しかし本人たちの能力が先代を上回り今では立派に隠居させられ、名実ともにナハティガル家は双子当主に掌握されている。
当主として夜会への出席などの「自分が担当したほうがいい責務」はきっちり行うが、どちらかといえば理性的な弟に外回りを任せているため基本的には帝都別宅もしくは本邸地下に作ったラボ（通称『秘密基地』）に引きこもり好奇心の赴くままデータや機械と遊んでいる。天恵を活用し引きこもっている時間の大半を情報収集と機械いじりに充てているだけあってその分野への造詣は深く、一部の（双子が気に入った）相手には趣味の延長として無償でメンテナンス等を行ったりしている。が、あくまで趣味の延長なので、預ける際に「新しい機能は何もつけるな」と注文を付けておかないと思い付きとロマンたっぷりの改造が施されてしまう。
王国の現状に対して思うことがないわけではないが、自分たちにできること自分たちにしかできないことの範囲や貴族であることの価値を理解しているため反旗を翻すという無謀を行ってはいない。しかし人を愛するがゆえに気に入った人物への支援は惜しまず、それがいつしか「逃がし屋」という裏稼業へと昇華された。もちろん王国打倒へ何も手を打っていないわけではない。自分たち「天恵を授かっているナハティガル家当主」が最大限に活かされるためにはどうすればいいのかを計算し、いつかくる革命の日の助けになるべく下準備を非常に繊細かつ慎重に行っている。
イメージカラーは夕日のオレンジ。イメージソングは「Sunset(Alex Vourtsanis)」及び「I race the Dawn(Kevin Penkin)」
募集：
（基本的にリータスくんのものと共通）
�．瓮鵐謄淵鵐垢里�得意様（1〜3名/お代をもらってるかどうかはキャラに任せます。気に入らないとのらりくらり断っちゃうので、いわゆるニュイにとっての「お気に入りさん」枠になります。詳しくどういった関係になるかはまた相談させていただいたらと思います）
�△�茶友（女性かつ王国側の方/1〜2名/こちらもいわゆるお気に入り枠になります。メカとかその辺は置いといて、人柄が気に入り勝手に押しかけてはお茶して帰っていたりするようなそんなイメージです）
【やった〜〜許可が出た〜〜〜！！ということで投稿させてもらいますニュイねーちゃんです。おださんとは内容を相談しつつ、各自で文章を書いたので言葉は異なっていますが矛盾は多分ないと思います。
メカニック担当引きこもり姉ですがよろしくおねがいします！！！】
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