アルバート・コリンズ
最終更新：
kirschkatzemb 2020年06月27日(土) 13:36:15履歴
〜プロフィール〜
「世の中ってのはわかんねぇもんだよなぁ。俺が親衛隊に入ったころ、帝都の防衛も結構閑職だったんだが、今はそこそこ仕事があるからな。それが良いんだか悪いんだか……ま、受け取り手次第か。例え忙しいにしても、給料泥棒なんて謗られなくなっただけましよな」
「俺は眼ェ逸らさねぇ事が仕事だからな、見逃せって言われても無理だぜ」
名前：(Albert Collins)
性別：男
年齢：38
役職：誰の直属でもない親衛隊員
性格：執務上必要となるという理由から後天的に二重の性格を意図的に手に入れた。
本来の物は生まれ持った、真面目であるために困っている人を助けずにいられないという重度のお人好しな性格である。他人の痛みが分かるが故に、それがそういうものだとわかっていても、同僚や無辜の他人を救うためならば自らの窮地に飛び込むことを躊躇しない。
二つ目が、自らの感情とは関係なく引き金を引けるような冷静かつ冷徹な性格である。例え仲が良い相手であっても、それが国に反逆する者であるのならば彼の職責として戦わねばならないという理由から身に着けたものである。親の仇であろうともそれが味方ならば援護するし、逆に親友であったとしてもそれが逮捕されねばならない犯罪者ならば一切の市場を捨てて逮捕する。どちらにせよ重んじるものは国の安泰と帝都の秩序である。
その職務上他人に物事を強制せざるを得ない場面が多々あるとはいえ、本来は自分の意志によって物事を遂行することを良しとし、誰が相手であっても物事を強制される事を嫌う。ただし依頼という形をとったならば同じ内容の事であったとしても殺人や暴行などでもなければ断る事は滅多になく、自分がやる気を出せば文字通り徹底的にやり通すという性格の持ち主。真面目な性格ゆえに嘘や裏切りと名の付くものを許せないため、そういった事をした場合は基本的に非常に剣呑な応対が待っている。形而上のもの、特に女性の泣き落としに弱いものの、その分金などの誘惑に対しては人一倍強く、いくら積まれたとしても恩がある人物に手を上げたりするようなことはない。
容姿：身長は187cm。ボクサーを思わせるような筋骨隆々のがっしりした鍛えられた体躯の持ち主である。皮膚の色は浅黒い。特に日焼けしたというわけではないらしいので遺伝である模様。髪は剃っており、所謂スキンヘアと呼ばれる状態になっている。瞳は石炭や鉄鉱石のような鉱石を思わせる黒さを持つ。右目の眼もとに泣き黒子が、黒子の辺りから顔の下のあごの辺りにかけて大きな古傷が走っている。傷さえなければ結構柔和な顔立ちであると言われることもあるが、スキンヘッドと傷の所為で顔面の評判はどちらかといえばワイルド寄りになっている。徹夜明けなどの場合は高確率で無精ひげが生えているため、よりワイルドさが加速する。まつ毛がやや長く、逆睫毛でよく抜けるために目に入り、目を押さえてもだえている姿が割とよく見られる。目はかなり良いらしく、メガネの類はしていない。服装は、拳銃のホルスターを腰の左右につけている以外は警官を思わせる黒色の制服をきっちりと着用している。私服として好むのは、無地の水色のワイシャツにグレーのスラックスとベスト、クリーム色のキャスケットを合わせる着こなし。冬場は上着としてグレーのトレンチコートを羽織る。靴は黒い革靴を履く。左手の薬指には常にシルバーの結婚指輪をはめている。
天恵：『機造鷹瞳(メカニカル・バーズアイ)』
一言でざっくり言えば、特定の電子装置を操り、それと感覚を共有する天恵。より詳細には、己の所有物であると認識している下記観測ドローンと己をリンクさせ、それらから送られてくる高高度情報を任意の別の装置に伝達するというものである。一般的なドローンでは電波が届かずに通信が出来ない場所であっても情報伝達が可能であるという点や、電子通信でないために電波通信のジャミングを気にする必要が無いという点が利点として挙げられる。一方で、ドローンと感覚を共有するが故にそれらが落とされた際には目や頭に対して相応のダメージが入る事が大きな弱点となる。また、その伝達可能な情報や稼働時間などはあくまでもドローンの性能に依るものが大きい。ついでに、帝都の技術革新が途絶えた瞬間にほぼ無用の長物と成り果てる。
装備
観測用ドローン4機。上から見てX字状の機体の4つの端にモーターと羽根が、交点となる部分にカメラやバッテリー、通信機器や自衛用の小口径銃火器といった重要機材が仕込まれている。
回転式拳銃1丁。自衛用に所持。
備考：一人称は『俺』、二人称は時と場合によって変えている。
妻子持ちの親衛隊員。勤続25年を超えるドローン使い。帝都の技術力の高さとその天恵の方向性が噛みあう事から帝都の警備を担う役割を主に課せられており、その職務遂行中は基本的に外部に出る事はまずない。就いた直後は大概閑職であったが、この10年間の間にそこそこ忙しくなったとか。
特に素の言葉遣いは多少粗野であったり乱暴なものであったりする場合もあるが、それも場を弁えて変えられるものではある。
好物は甘味全般、特に果物を好む。肉も魚も好みではあるが、最近揚げ物やドーナツなどの妙に脂っこい食べ物が体に入らなくなってきたとかなんとか(恐らく加齢に依る物)。趣味としては読書や映画鑑賞といったインドアなものだけでなく、魚釣りやドライブなどのアウトドアなものもある。
酒はそれなりに飲むが、タバコは周囲に喫煙者がいない場合は基本的に吸わないことにしているらしい。好物が果物と甘味ということもあり、味が分からなくならないようにという理由からそれらを食べる前には特に煙草を吸わないことにしている。酒についてもタバコについても依存しているわけではなく、他人からそれについて言われた時点ですっぱり辞められる程度。
イメージCVは小山力也。イメージカラーはダークシルバー。
募集：特に思いつかないので思いつき次第追記。乗れるものがあれば乗ります
「世の中ってのはわかんねぇもんだよなぁ。俺が親衛隊に入ったころ、帝都の防衛も結構閑職だったんだが、今はそこそこ仕事があるからな。それが良いんだか悪いんだか……ま、受け取り手次第か。例え忙しいにしても、給料泥棒なんて謗られなくなっただけましよな」
「俺は眼ェ逸らさねぇ事が仕事だからな、見逃せって言われても無理だぜ」
名前：(Albert Collins)
性別：男
年齢：38
役職：誰の直属でもない親衛隊員
性格：執務上必要となるという理由から後天的に二重の性格を意図的に手に入れた。
本来の物は生まれ持った、真面目であるために困っている人を助けずにいられないという重度のお人好しな性格である。他人の痛みが分かるが故に、それがそういうものだとわかっていても、同僚や無辜の他人を救うためならば自らの窮地に飛び込むことを躊躇しない。
二つ目が、自らの感情とは関係なく引き金を引けるような冷静かつ冷徹な性格である。例え仲が良い相手であっても、それが国に反逆する者であるのならば彼の職責として戦わねばならないという理由から身に着けたものである。親の仇であろうともそれが味方ならば援護するし、逆に親友であったとしてもそれが逮捕されねばならない犯罪者ならば一切の市場を捨てて逮捕する。どちらにせよ重んじるものは国の安泰と帝都の秩序である。
その職務上他人に物事を強制せざるを得ない場面が多々あるとはいえ、本来は自分の意志によって物事を遂行することを良しとし、誰が相手であっても物事を強制される事を嫌う。ただし依頼という形をとったならば同じ内容の事であったとしても殺人や暴行などでもなければ断る事は滅多になく、自分がやる気を出せば文字通り徹底的にやり通すという性格の持ち主。真面目な性格ゆえに嘘や裏切りと名の付くものを許せないため、そういった事をした場合は基本的に非常に剣呑な応対が待っている。形而上のもの、特に女性の泣き落としに弱いものの、その分金などの誘惑に対しては人一倍強く、いくら積まれたとしても恩がある人物に手を上げたりするようなことはない。
容姿：身長は187cm。ボクサーを思わせるような筋骨隆々のがっしりした鍛えられた体躯の持ち主である。皮膚の色は浅黒い。特に日焼けしたというわけではないらしいので遺伝である模様。髪は剃っており、所謂スキンヘアと呼ばれる状態になっている。瞳は石炭や鉄鉱石のような鉱石を思わせる黒さを持つ。右目の眼もとに泣き黒子が、黒子の辺りから顔の下のあごの辺りにかけて大きな古傷が走っている。傷さえなければ結構柔和な顔立ちであると言われることもあるが、スキンヘッドと傷の所為で顔面の評判はどちらかといえばワイルド寄りになっている。徹夜明けなどの場合は高確率で無精ひげが生えているため、よりワイルドさが加速する。まつ毛がやや長く、逆睫毛でよく抜けるために目に入り、目を押さえてもだえている姿が割とよく見られる。目はかなり良いらしく、メガネの類はしていない。服装は、拳銃のホルスターを腰の左右につけている以外は警官を思わせる黒色の制服をきっちりと着用している。私服として好むのは、無地の水色のワイシャツにグレーのスラックスとベスト、クリーム色のキャスケットを合わせる着こなし。冬場は上着としてグレーのトレンチコートを羽織る。靴は黒い革靴を履く。左手の薬指には常にシルバーの結婚指輪をはめている。
天恵：『機造鷹瞳(メカニカル・バーズアイ)』
一言でざっくり言えば、特定の電子装置を操り、それと感覚を共有する天恵。より詳細には、己の所有物であると認識している下記観測ドローンと己をリンクさせ、それらから送られてくる高高度情報を任意の別の装置に伝達するというものである。一般的なドローンでは電波が届かずに通信が出来ない場所であっても情報伝達が可能であるという点や、電子通信でないために電波通信のジャミングを気にする必要が無いという点が利点として挙げられる。一方で、ドローンと感覚を共有するが故にそれらが落とされた際には目や頭に対して相応のダメージが入る事が大きな弱点となる。また、その伝達可能な情報や稼働時間などはあくまでもドローンの性能に依るものが大きい。ついでに、帝都の技術革新が途絶えた瞬間にほぼ無用の長物と成り果てる。
装備
観測用ドローン4機。上から見てX字状の機体の4つの端にモーターと羽根が、交点となる部分にカメラやバッテリー、通信機器や自衛用の小口径銃火器といった重要機材が仕込まれている。
回転式拳銃1丁。自衛用に所持。
備考：一人称は『俺』、二人称は時と場合によって変えている。
妻子持ちの親衛隊員。勤続25年を超えるドローン使い。帝都の技術力の高さとその天恵の方向性が噛みあう事から帝都の警備を担う役割を主に課せられており、その職務遂行中は基本的に外部に出る事はまずない。就いた直後は大概閑職であったが、この10年間の間にそこそこ忙しくなったとか。
特に素の言葉遣いは多少粗野であったり乱暴なものであったりする場合もあるが、それも場を弁えて変えられるものではある。
好物は甘味全般、特に果物を好む。肉も魚も好みではあるが、最近揚げ物やドーナツなどの妙に脂っこい食べ物が体に入らなくなってきたとかなんとか(恐らく加齢に依る物)。趣味としては読書や映画鑑賞といったインドアなものだけでなく、魚釣りやドライブなどのアウトドアなものもある。
酒はそれなりに飲むが、タバコは周囲に喫煙者がいない場合は基本的に吸わないことにしているらしい。好物が果物と甘味ということもあり、味が分からなくならないようにという理由からそれらを食べる前には特に煙草を吸わないことにしている。酒についてもタバコについても依存しているわけではなく、他人からそれについて言われた時点ですっぱり辞められる程度。
イメージCVは小山力也。イメージカラーはダークシルバー。
募集：特に思いつかないので思いつき次第追記。乗れるものがあれば乗ります
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