「俺は確かめるために此処にいる。
俺が生かされた意味、選ばれた意味を………この神器はそのためのものだ」
「別に。大それたことは、考えてない。
俺が報いたいと思った人も、大好きだったものも、だいたいは遠いところに行ってしまった。
それでも俺が生きているなら、そこには少なからず意味があるのだろうし………俺は誰かの善意で助けられたのだと知っているからな。
だから、俺も強くなった。そういう生き方をしたくなったんだ。俺を助けてくれた人の善意が無駄ではないと、意味のある行動だったと誇らせるために───」
「───俺はあの人と出会えたことを誇っているよ。
血の繋がりもない、見返りもありはしない。自己満足なのかもしれない。
それでも、誰かを助けることで善意を教えてくれた、あの人のことを………」
「お前は、“なんでもないもの”を踏み潰すことに躊躇いがないのか。
わかった、ならば───俺もお前の流儀に合わせてやろう。よもや文句はないだろうな」
名前
ジーク（ジークムント＝フォン＝バルテルス）
性別
男性
年齢
２４歳
役職
反逆軍の神器使い（座天使）
性格
容姿
天恵
神器
『
『
装備
備考
募集
乗らせて頂いた募集
俺が生かされた意味、選ばれた意味を………この神器はそのためのものだ」
「別に。大それたことは、考えてない。
俺が報いたいと思った人も、大好きだったものも、だいたいは遠いところに行ってしまった。
それでも俺が生きているなら、そこには少なからず意味があるのだろうし………俺は誰かの善意で助けられたのだと知っているからな。
だから、俺も強くなった。そういう生き方をしたくなったんだ。俺を助けてくれた人の善意が無駄ではないと、意味のある行動だったと誇らせるために───」
「───俺はあの人と出会えたことを誇っているよ。
血の繋がりもない、見返りもありはしない。自己満足なのかもしれない。
それでも、誰かを助けることで善意を教えてくれた、あの人のことを………」
「お前は、“なんでもないもの”を踏み潰すことに躊躇いがないのか。
わかった、ならば───俺もお前の流儀に合わせてやろう。よもや文句はないだろうな」
名前
ジーク（ジークムント＝フォン＝バルテルス）
性別
男性
年齢
２４歳
役職
反逆軍の神器使い（座天使）
性格 
良くも悪くも実直な、建前と本音の使い方を知らない青年。
口数は多いものの感情の起伏は少なめ。精神的にも頑強なのでちょっとやそっとのことでは自らの意見を曲げないが、自らに非があればそれをすぐさま認めることができ、遺恨や禍根をあまり残さない程度にはさっぱりとした性格。加えて彼の人格形成に関わったある事件を抜きにしても、面倒見の良いお人好し。
基本的には、性善説の人。
一方で彼の人生観に沿い『力と人格の釣り合わない者』『率先して悪意を振るう者』『言葉で分かり合えない者』に対しては、
毅然とした態度を示し、一歩も引かず、またそう認識したならば改めることがあるまでは時としてシビアな対応に出る。
良くも悪くも彼の中でのシロクロがハッキリついているタイプ。
口数は多いものの感情の起伏は少なめ。精神的にも頑強なのでちょっとやそっとのことでは自らの意見を曲げないが、自らに非があればそれをすぐさま認めることができ、遺恨や禍根をあまり残さない程度にはさっぱりとした性格。加えて彼の人格形成に関わったある事件を抜きにしても、面倒見の良いお人好し。
基本的には、性善説の人。
一方で彼の人生観に沿い『力と人格の釣り合わない者』『率先して悪意を振るう者』『言葉で分かり合えない者』に対しては、
毅然とした態度を示し、一歩も引かず、またそう認識したならば改めることがあるまでは時としてシビアな対応に出る。
良くも悪くも彼の中でのシロクロがハッキリついているタイプ。
容姿
少しくすんだブロンドの髪を後ろで一本結びにした、淡い青色の瞳を持つ青年。
身長185cmの長身。髪質は最低限整えられてはいるが、後髪以外は少しクセのあるショートと言った感じ。後ろの方は少し伸ばしており、それを前述の通り、やや粗雑に一本で纏めている。
顔立ちは年齢相応だが瞳は鋭く、肉体は装いに隠れてはいるが相応に鍛え上げられている。その装いも、戦いの場に出る時ならば灰色の鎧と青い外套に身を包んだ、露出が少なく威圧的な風貌となるが、戦いの場に出ない時ならばその装いはあまり目立たず、簡素な、青を基調とした装いになる。
身長185cmの長身。髪質は最低限整えられてはいるが、後髪以外は少しクセのあるショートと言った感じ。後ろの方は少し伸ばしており、それを前述の通り、やや粗雑に一本で纏めている。
顔立ちは年齢相応だが瞳は鋭く、肉体は装いに隠れてはいるが相応に鍛え上げられている。その装いも、戦いの場に出る時ならば灰色の鎧と青い外套に身を包んだ、露出が少なく威圧的な風貌となるが、戦いの場に出ない時ならばその装いはあまり目立たず、簡素な、青を基調とした装いになる。
天恵
保有しない。
神器
『拒み絶つ守護宝座 』
アイギス・トロウンズ。
身の丈を越し、空を照らす太陽のような黄昏に彩られた、所謂「旗槍」型の神器。
はためく御旗には、奇妙なことにこの国の国章によく似ている“が”、しかしそこに他でもない神器を遣わしたものの意匠が加わった、現王国に現存する紋様や紋章のどれとも合致しない紋様が描かれている。
座天使の名は神の玉座を運ぶものにして、悪徳を払い除ける意思の支配者。
天上に坐す神よりその性質を与えられたこの神器は、武具として見た場合も（その用途ではないが）十分すぎる硬度と切れ味を持つが、当然のように真価は別として、そこに沿った性質を持っている。
即ち槍の真髄は『時間操作』。
ヒトの意思／悪意が介在する空間を監視し、統一し、遮断し、拒絶する無形の盾。
神託を担うものの護り手として、または露払い役として極めて適性の強い権能を有している。
槍は起動と共に、槍が纏う黄昏の輝きを強め、その状態で、自身か槍を起点とした半径3m以内で『認識』している存在・物質の「時間」を加速、もしくは減速させる。
加速・減速は（抵抗がなく、また当人に掛かる負荷を無視するなら）際限なく、また複数に配分したからその分力の総量が落ちるということもない。理論上は人体が衝撃で砕け散るのを無視すればマッハとか出せる。この性質から、持ち主と条件が揃えば恐ろしい使い方も可能なのだが、所有者であるジークにそんな悪知恵もない。というか、そういうことするやつの手元に、この神器が行くことはない。
ただし言い換えれば「自分の加速と減速」には特に際限がないことがある種の強みであり、また弱み。単純な物理学の理屈として、要するに物理攻撃の奥義とは「重いものを凄い速さで叩き付ける」ことなので、相応の質量と強度を持つ神器を得物とする以上、速度とはイコールで手数・威力の双方に直結するからだ。
無機物などであるならば、認識さえすれば速度操作のみならず『停止』まで漕ぎ着けることも出来るが、理屈としては「その存在と世界との時間の同期を『神器の権能』という名前の超凄い力技で抑え付けて誤魔化す」ようなものであり、明確に意思を持ち抵抗が適うヒトの持つ時間を『殺す』ことは不可能。
なお、これはイコールで『無機物ならば、条件の範囲内で結構好き勝手に時間を弄れる』という意味でもあるので、認識している飛び道具の類には強い。あくまでも認識している類であり、死角からの狙撃だとか不意打ちなどは話にもならない。
長々と書いたが、要するところは、
『自分と、自分の近くで動いていると分かっているモノの時間（速さ）を加速・減速させる』権能。
身の丈を越し、空を照らす太陽のような黄昏に彩られた、所謂「旗槍」型の神器。
はためく御旗には、奇妙なことにこの国の国章によく似ている“が”、しかしそこに他でもない神器を遣わしたものの意匠が加わった、現王国に現存する紋様や紋章のどれとも合致しない紋様が描かれている。
座天使の名は神の玉座を運ぶものにして、悪徳を払い除ける意思の支配者。
天上に坐す神よりその性質を与えられたこの神器は、武具として見た場合も（その用途ではないが）十分すぎる硬度と切れ味を持つが、当然のように真価は別として、そこに沿った性質を持っている。
即ち槍の真髄は『時間操作』。
ヒトの意思／悪意が介在する空間を監視し、統一し、遮断し、拒絶する無形の盾。
神託を担うものの護り手として、または露払い役として極めて適性の強い権能を有している。
槍は起動と共に、槍が纏う黄昏の輝きを強め、その状態で、自身か槍を起点とした半径3m以内で『認識』している存在・物質の「時間」を加速、もしくは減速させる。
加速・減速は（抵抗がなく、また当人に掛かる負荷を無視するなら）際限なく、また複数に配分したからその分力の総量が落ちるということもない。理論上は人体が衝撃で砕け散るのを無視すればマッハとか出せる。この性質から、持ち主と条件が揃えば恐ろしい使い方も可能なのだが、所有者であるジークにそんな悪知恵もない。というか、そういうことするやつの手元に、この神器が行くことはない。
ただし言い換えれば「自分の加速と減速」には特に際限がないことがある種の強みであり、また弱み。単純な物理学の理屈として、要するに物理攻撃の奥義とは「重いものを凄い速さで叩き付ける」ことなので、相応の質量と強度を持つ神器を得物とする以上、速度とはイコールで手数・威力の双方に直結するからだ。
無機物などであるならば、認識さえすれば速度操作のみならず『停止』まで漕ぎ着けることも出来るが、理屈としては「その存在と世界との時間の同期を『神器の権能』という名前の超凄い力技で抑え付けて誤魔化す」ようなものであり、明確に意思を持ち抵抗が適うヒトの持つ時間を『殺す』ことは不可能。
なお、これはイコールで『無機物ならば、条件の範囲内で結構好き勝手に時間を弄れる』という意味でもあるので、認識している飛び道具の類には強い。あくまでも認識している類であり、死角からの狙撃だとか不意打ちなどは話にもならない。
長々と書いたが、要するところは、
『自分と、自分の近くで動いていると分かっているモノの時間（速さ）を加速・減速させる』権能。
『福音座す聖櫃の車輪 』
サンクトゥス・ギルガリム。
この神器の真の使い方であり、起点となる場所に旗を立てるようにして起動する。
その結果として発生するのは、起点とした場所を中心とした一定範囲に対する『停止』。
時間を失った空間内においても自分を含めた生命体は従来通りに活動する。何ら停止に巻き込まれることはなく、止まった時間を認識できない………と、いったこともない。
ただし、死んだ時間の中では何も発生しない。
時間が進まないのだから「何かが壊れる」こともなく、また何かを生み出すこともない。厳密にいうならば『停止』ではなく『固定』であり、その中では何も起こり得ない。
破壊行為や敵意などの一切に対して反応しない時間を作り出すという点において、紛れもなくこれは悪意を跳ね除ける盾であり、同時にその場に存在する意思を支配する剣である。無論、これは自分に関しても例外ではないため「発動中、範囲内のあらゆる存在に傷をつけられない」ということになる。
ただし何も痛みを感じないというわけでもない。あくまで「壊せない」し「治せない」だけ。そのため、「瀕死の者を守るためにこの効力を起動し続けながら治療を行う」みたいな真似は出来ない。
発動の継続には突き刺した神器に触れている必要があり、展開から急速に『停止』の範囲は縮まっていき、およそ十秒ほどで時間は正常に戻る。
また、停止させた秒数に応じて神器の力を使用できない『ラグ』が存在するなどの制約は多いものの、発動中は文字通り何事にも───あるいは人智を越えた天恵だろうとも───揺るがすことのかなわない『聖域』を作り出すことが出来る。応用すれば実質形のない無敵の盾を作り出すようなもの。
この神器の真の使い方であり、起点となる場所に旗を立てるようにして起動する。
その結果として発生するのは、起点とした場所を中心とした一定範囲に対する『停止』。
時間を失った空間内においても自分を含めた生命体は従来通りに活動する。何ら停止に巻き込まれることはなく、止まった時間を認識できない………と、いったこともない。
ただし、死んだ時間の中では何も発生しない。
時間が進まないのだから「何かが壊れる」こともなく、また何かを生み出すこともない。厳密にいうならば『停止』ではなく『固定』であり、その中では何も起こり得ない。
破壊行為や敵意などの一切に対して反応しない時間を作り出すという点において、紛れもなくこれは悪意を跳ね除ける盾であり、同時にその場に存在する意思を支配する剣である。無論、これは自分に関しても例外ではないため「発動中、範囲内のあらゆる存在に傷をつけられない」ということになる。
ただし何も痛みを感じないというわけでもない。あくまで「壊せない」し「治せない」だけ。そのため、「瀕死の者を守るためにこの効力を起動し続けながら治療を行う」みたいな真似は出来ない。
発動の継続には突き刺した神器に触れている必要があり、展開から急速に『停止』の範囲は縮まっていき、およそ十秒ほどで時間は正常に戻る。
また、停止させた秒数に応じて神器の力を使用できない『ラグ』が存在するなどの制約は多いものの、発動中は文字通り何事にも───あるいは人智を越えた天恵だろうとも───揺るがすことのかなわない『聖域』を作り出すことが出来る。応用すれば実質形のない無敵の盾を作り出すようなもの。
装備
上述の容姿に記載された防具の他、
万が一の為に短剣と、遺棄された王国側の欠陥品である特殊な黒い手甲を装備している。
手甲は鎧のそれより頑強なほか、特定の所作と共に強い衝撃を与えることで、内部に仕込まれている杭が飛び出すという、いわば『仕込み武器』的な側面を持っている。防具にそんなもの持たせるなって感じのゲテモノ試作品で、壊れるまではたぶん使うだろう。壊れたらしらない。
万が一の為に短剣と、遺棄された王国側の欠陥品である特殊な黒い手甲を装備している。
手甲は鎧のそれより頑強なほか、特定の所作と共に強い衝撃を与えることで、内部に仕込まれている杭が飛び出すという、いわば『仕込み武器』的な側面を持っている。防具にそんなもの持たせるなって感じのゲテモノ試作品で、壊れるまではたぶん使うだろう。
備考
一人称は「俺」、または「私」。二人称は「お前」または「貴方」。
イメージＣＶは石/川/界/人さん。
本名は上述の通り、ジークムント＝フォン＝バルテルス。ある『不祥事』に関わったのを契機として、家ごと「反逆軍」を名乗る破落戸に襲われ取り潰しの憂き目に遭った上流貴族、バルテルス家の嫡男。
幼少期の彼は王国の「当然」に無意識のままに依り、縋り、甘えるような形で生きてきた。この国に流れる停滞した空気、煌びやかさで不都合なものを隠した街並み………そうしたものを認識していたわけでもなく、またよくも悪くも親の愛を受け、順当に、まっすぐな青年として育つ一生があった。
………彼の父と母が、些細な事故で全てを失わなければ。
彼は生涯、反逆軍とも、争いとも無縁だっただろう。
事故の内容自体はジークも当初こそ知らなかったが、それが当時聖女の手で『神器』が授けられた後のことだ、ということは知っていた。そして、時として存在する、身内通しの蹴落とし合いに敗北した結果こそが、バルテルスが一家郎党皆殺しの憂き目に遭った原因であることも、なんとなく分かった。
しかしその当時こそは、彼は自分に訪れた理不尽を呪ったものだ。
何故自らが、と。ただ生きていただけだ、と。炎に巻かれるようにして、死に瀕した彼は、助けてくれる誰かを待つことをやがて諦めた。助けてくれるものは皆死んだし、誰かが助けてくれる理由がないことを、なんとなく分かっていたからだ。
………彼は当時の神器使いの一人に助けられた。
見返りもない。意味もきっと、実利的なものではなかっただろう。
助けようというほどの接点もあったようには思えなかった。だが、助けられた。
彼は生き残り、反逆軍に身寄りのない孤児として迎えられた。
すべてが善かったとは言わないが、そこでの生活はそれなりに心地よかった。
彼は善意を知った。理由がなくとも『助けたい』で助けて良いのだし、助けられても良いことを知った。そして、自分一人だけが生き残った理由が“もしも”あるのならば、それはそういうことではないか………と、かつて自分を救った神器使いの背中を見て、そう思った。
少年が青年になるころ。
彼の手には、やがて、御旗を掲げる一振りの槍が───神器が握られていた。
それは、自らを助けた神器使いのものではなかったが、
彼と同じ立場に立つことが出来たジークには、きっと夢が出来た。
かつて自分を助けた誰かのように強く在ることが、今のところの夢だった。
イメージＣＶは石/川/界/人さん。
本名は上述の通り、ジークムント＝フォン＝バルテルス。ある『不祥事』に関わったのを契機として、家ごと「反逆軍」を名乗る破落戸に襲われ取り潰しの憂き目に遭った上流貴族、バルテルス家の嫡男。
幼少期の彼は王国の「当然」に無意識のままに依り、縋り、甘えるような形で生きてきた。この国に流れる停滞した空気、煌びやかさで不都合なものを隠した街並み………そうしたものを認識していたわけでもなく、またよくも悪くも親の愛を受け、順当に、まっすぐな青年として育つ一生があった。
………彼の父と母が、些細な事故で全てを失わなければ。
彼は生涯、反逆軍とも、争いとも無縁だっただろう。
事故の内容自体はジークも当初こそ知らなかったが、それが当時聖女の手で『神器』が授けられた後のことだ、ということは知っていた。そして、時として存在する、身内通しの蹴落とし合いに敗北した結果こそが、バルテルスが一家郎党皆殺しの憂き目に遭った原因であることも、なんとなく分かった。
しかしその当時こそは、彼は自分に訪れた理不尽を呪ったものだ。
何故自らが、と。ただ生きていただけだ、と。炎に巻かれるようにして、死に瀕した彼は、助けてくれる誰かを待つことをやがて諦めた。助けてくれるものは皆死んだし、誰かが助けてくれる理由がないことを、なんとなく分かっていたからだ。
………彼は当時の神器使いの一人に助けられた。
見返りもない。意味もきっと、実利的なものではなかっただろう。
助けようというほどの接点もあったようには思えなかった。だが、助けられた。
彼は生き残り、反逆軍に身寄りのない孤児として迎えられた。
すべてが善かったとは言わないが、そこでの生活はそれなりに心地よかった。
彼は善意を知った。理由がなくとも『助けたい』で助けて良いのだし、助けられても良いことを知った。そして、自分一人だけが生き残った理由が“もしも”あるのならば、それはそういうことではないか………と、かつて自分を救った神器使いの背中を見て、そう思った。
少年が青年になるころ。
彼の手には、やがて、御旗を掲げる一振りの槍が───神器が握られていた。
それは、自らを助けた神器使いのものではなかったが、
彼と同じ立場に立つことが出来たジークには、きっと夢が出来た。
かつて自分を助けた誰かのように強く在ることが、今のところの夢だった。
募集
� А悒丱襯謄襯慌函戮抜愀犬里△觴圈殖洩�
１０年くらい前まであったバルテルス家の人間と個人的に接点・親交があり、
その関係性の中で小さい頃の『ジークムント』との接点があった、というのを想定しております。
また、発生した一騒動（反逆軍関係の濡れ衣を想定しています）において彼らが被害に遭うのを止められなかった………などもアリかなー、とは思っておりますが、この辺はおいおい相談していきたいところです。
�◆А愽埔融�』に関係する者／１名
発生した一騒動（反逆軍関係の濡れ衣を想定しています）との関連性を持つ人物です。
ぶっちゃけ「止められなかった」でも、逆に「彼以外の家族を任務や嗜好等でブッ殺した」でも構いません。にこやかに因縁を紡げると楽しいかなと思っています。
��：『ジーク』と友人関係にある者／若干名
彼が神器使いに拾われ、孤児として反逆軍で育った時から、なんとなく友人関係になれた方です。
彼は良くも悪くも実直でブレないアホ、もとい善人なので、たまに必要以上のお節介を焼いたり、変なことに首を突っ込んだりする可能性があったと思います。振り回したか振り回してないかはお互いの性格やイメージで決めていきたいです。
１０年くらい前まであったバルテルス家の人間と個人的に接点・親交があり、
その関係性の中で小さい頃の『ジークムント』との接点があった、というのを想定しております。
また、発生した一騒動（反逆軍関係の濡れ衣を想定しています）において彼らが被害に遭うのを止められなかった………などもアリかなー、とは思っておりますが、この辺はおいおい相談していきたいところです。
�◆А愽埔融�』に関係する者／１名
発生した一騒動（反逆軍関係の濡れ衣を想定しています）との関連性を持つ人物です。
ぶっちゃけ「止められなかった」でも、逆に「彼以外の家族を任務や嗜好等でブッ殺した」でも構いません。にこやかに因縁を紡げると楽しいかなと思っています。
��：『ジーク』と友人関係にある者／若干名
彼が神器使いに拾われ、孤児として反逆軍で育った時から、なんとなく友人関係になれた方です。
彼は良くも悪くも実直でブレないアホ、もとい善人なので、たまに必要以上のお節介を焼いたり、変なことに首を突っ込んだりする可能性があったと思います。振り回したか振り回してないかはお互いの性格やイメージで決めていきたいです。
乗らせて頂いた募集
・ヴィンス・フェニックス：�◆身爐魴�っている反逆軍の人物
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